翻刻
【右丁】
一 右図之如く末席之人を勤頭と立類是七ツ蔵
者末席勤ト云
一 右図之如く休雁行ニ続くヲ第一とす
一 右図之如く兎角是迄之休頭ヲ重而之勤
頭と立て逆ニ上江玉を付出ス也一二三四之相印
ニ而知るへし
但休直有之節ハ一二三之相印繰替へ兎角
無難に休之立たる人ヲ一と取り重而之玉
を付出シ可申事則左之図二委シ
休直之事
【左丁】
一 七ツ蔵ニ限り席並ミ宜時者休直シと云事有リ
関並宜敷と云ハ休頭ヲ云也休頭之人参宮
湯治忌血忌痛煩御用引江戸休或ハ遠慮
閉門等何ニ寄らす引候而休之文字潰れ候ハヽ
重而泊之節出勤候共為休申候事是ヲ休
直シト云ナリ
但シ御番改之方ニ而ハ此席ヲ休末と申様ニも
相聞江申候尤取様ニ而末迄取而も頭と取而も
同シ事也乍去末迄取而ハ重而之勤之割出シ
ニ悪敷候故頭と取るナリ