賀茂社関係文書翻刻プロジェクト

コレクション: 賀茂社記録

賀茂社記録. 第94冊 - 翻刻

賀茂社記録. 第94冊 - ページ 79

ページ: 79

翻刻

【右側】   義に御座候然処右神人義は元来木船   谷百姓可御座候間則宝暦年中にも木船   谷神人幷横入百姓共と出入在之節も一社   惣代義は上椽【縁】神人義は下椽え被召出候   儀ニ御座候然るに此度同席え被召出候義歎入   迷惑仕候尤当時仮御役所之義にて下縁も   無之御儀にて哉同席え被召出候御儀と乍恐   奉存候併神人共此度之同席之儀已後之   例に申立候ては格式も乱難義迷惑仕   候間何卒御差別被成下候様仕度奉存候   当時御差別難被遊御義に御座候は已後之 【左側】   例に仕間敷段被仰付被下候様偏奉願候已上     申五月  上賀茂惣代              山本筑前守              冨野播磨守 一 午剋過帰郷演説於公事部屋西尾新太郎   出逢木船神人共御朱印御改之度々社中へ   相届候日記抜書差出候所落手也   次に去る二日神人共と対決之節惣代上椽にて   対座に付て之願書差出候所一覧之上被申候   は此願書は可被差出筋にては無之是にては   御役所を打込に来候様に相聞候畢竟此