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コレクション: STAGE2

京都近世大火畧圖 - 翻刻

京都近世大火畧圖 - ページ 1

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京都近世大火畧圖 【上部】 元治元年甲 【地図の地名】 九条殿下やしき 二條新地 川東 細見 本調                                    土手丁                                    中丁                                    河原丁 本ぜん寺 浄花院 ろさんじ けんかういん 中御霊           しんさわら木丁                                    しんからすま 妙まん寺 本能寺                                       寺丁 二条殿 仙洞御所                           御幸丁                                    ふや丁  伏見宮 京極宮 有す川                        富小路 相国寺 二本まつ 石はし丁 今出川 近衛殿 禁裏 御旧地       柳馬場 千本通 【地図の地名】 ヲタビ 真正寺 本願寺 本圀寺 寺中 天りうじ 天王山 宝寺 りきう 下京大火 安政五年 戌午 六月 四日 伏見出火 七月十八日 夜七ツ時ゟ 朝迄 【下部地図の地名】 伏見 五条はし といや丁 さや丁 《?:ふしみかい道》 □□□や丁 正めん 《箱:大佛》 《箱:三十三間?堂》 伏見かい道 《箱:東福寺》 いなり 大亀谷 《箱:宝とう寺》 藤森 《箱:竹田》 高せ川 《箱:スミソメ》 やりや丁 しゅも?く丁 梅谷 桃山 《箱:しげつ丸》 《箱:月指城?》 子七月十九日 平安の都といへるハ四神相應の地にして かたしけなくも代〻の 帝の御みやつくり なし為ふしかるに今度いともかしこき御こと にて万みんきゃうふなし奉るに此あさ加 茂の御屋しろのとひらおのつとひらきたる 又四つつかの石地ざうあせをながし給ふ或は 上京にはぜんやきつねのこへよもすがらおび たゝしくなんどさま〳〵いいののしるといへどもミな ふうせつにてとりためたることなけ れともかゝる時にはわれ人より〳〵 つゝしみて火をたいせつに用じんして ひるよるまもるべき事もちろんなりさても かゝることいにしへよりためしありけるにやと とふに一人の老人いへるハ平安城に都し為ふ より此かた火さいまし〳〵しハ 六十二代  天暦四年戌九月 六十四代  貞元元年子五月       天元三年卯十一月 六十七代  長和三年寅二月       同 四 卯ノ年 六十九代  長久元年辰九月       同三  午ノ年 七 十代  永承三 子ノ年 七十一代  政久二 戌ノ年       町数  五百五十四丁 七十六代  久安四ノ辰年        家数  弐万五千余   此御時迄大内裡の御造立なり     かまど 七万弐千余 百 一代  承応二年癸巳六月廿三日   土蔵火入千三百余 百十二代  寛文元年辛丑正月十五日   寺社  百六十二ヶ所 百十三代  延宝元年癸丑五月 九日   死人怪我人数しれず       同 三年乙卯十一月廿五日       同 四年丙辰十二月廿六日  東六条    百十四代  宝永五年戊子三月 八日   町数  六十丁 百二十代  天明八年戊申二月 朔日   家数  弐千四百余 今  上  安政元年甲寅四月 六日   かまど 八千三百余                     土蔵火入 百五十余 町数 五十丁              寺社  九ヶ所 家数 三千余 かまど壱万二千余            伏見 土蔵火入百三十二            町数   七丁 寺社 五十余              家数   弐百八十軒                     かまど  三百五十余                     土蔵火入 七十ケ所