翻刻
【右丁】
ほうそうがみの
おやだままごじやくし
だるまのたのみを
ぐつとのみこみ給ひ
いろ〳〵とくふうして
くに〴〵へつかはし
たもふほうそう
がみをのこらず
よびよせなん
でもかるいほう
そうがよいとて
いち〳〵に
めかたを
あらためて
かるいの
ばかりを
ゑりいだし
くに〳〵へ
つかわし
たもふ
《場所:右》
これと
しつたら
けさから
くはず
にいよふ
ものを
ざんねん
な
《場所:左》
もし〳〵おやかた
わたしをばもふ
いちどかけなをして
みてくださりませ
ついふんどしにぜにを一ぽんくりつけて
おきましたからそれでめかたがたんと
あつた
【左丁】
かん平と
おなじことで
五十に
なるや
ならず
のいろおとこ
目かたも
おかるであり
そふなことだ
《場所:上》【疱瘡神の親玉】
これもかるい
ほうそう
だよし〳〵
どふでもいろおとこ
でゆいはひん
なりとして
いろから
■かいわへ
《場所:中央》【色男】
さあ〳〵
せんのかたは
おかわり〳〵