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ひ申けり大わう御こゝろぐるしくおぼしめ
しながらせん。さいわうをしやうじまいら
せ大わうおほせられけるはきさきたちむね大
じに候べしとうらなび申候きまんごくへ
わたりてくすりをとりたまひなんとおほ
せありきさきをば三ぜん人のきさきたち
にあづけをきたまへとのたまへばせん
ざいわうはちゝのぎよいにたがはじとて
うけたまはり候とて大りをたちいで又ちん
とうとをくしてかのさりがたきいへをさる
ちゝはゝのをんそむきがたしにんげんの
こゝろにまかせるみをえずしてそのあ
かつきになりしかばすでにうつたちた
まふきさきは御ゐのたもとをひかへていかにや
われをばたれにあづけてましますぞ
われをもつれてましませとてなげき
たまふきまんごくと申はおにのすむくに
なりかのくすりのはなをもみめよきくぎ
やうみめよきくわんにんせんにんにもかへて
とるべしましてにうばうのむくべきやうなし