Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: 春画資料

BnF. Département des manuscrits. Japonais 211 A (4) - 翻刻

BnF. Département des manuscrits. Japonais 211 A (4) - ページ 19

ページ: 19

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【上段】/弥生(やよひ) やよひは/弥生(いよ〳〵おへ)るといふ/心(こゝろ) なりひなまつりは/夫婦(ふうふ)をかた どり/赤(あか)がひはまぐり又は/白酒(しろざけ) をそなふ/此白酒(このしろざけ)を/出(いだ)すも/義(ぎ) /理(り)あることなり/何(いづ)おえ/道具(どうぐ) なれば/弥生(やよひ)といふ  /紙(かみ)びなの/風(かぜ)に   /一對(いつゝゐ)ころび/寢(ね)を   /見(み)とて/舌(した)を     /出(だ)す/供御(くご)の      はまぐり 【下段】      御/咄(はなし)に/入(い)らせ有候やう /念入(ねんいり)存候かつ/今晩(こんばん)よりは /布(ふ)のりときはだの/粉(こ)御/付(つけ) 御とぼし/遊(あそ)ばさるべく候 /先(まづ)は御/水(みづ)あげの御/祝儀(しうぎ)  までにあら〳〵   めでたく候     かしく