翻刻
【右丁】
点(てん)は
筆(ひつ)《振り仮名:鋒|ぽう|さき》 点(てん)中(ちう)に収(おさ)むる法(はふ)
、《割書:筆(ふで)の心(しん)を中へ|たてゝとるなり》
筆(ひつ)《振り仮名:鋒|ぽう|さき》点(てん)中(ちう)より出(いづ)る法(はふ)
、《割書:筆(ふで)の心(しん)を中へ|とめて払(はら)ふなり》
【左丁】
《振り仮名:横画|わうかく|よこひとすぢ》 《割書:《振り仮名:擡|たい|もたげる》とて横(よこ)にひ■はじめに|もたげる《振り仮名:筆法|ひつぱふ|かきかた》あり》
《振り仮名:露|ろ|あらわす》鋒(ほう)とは 一《割書:筆(ふで)の先(さき)を左(ひだり)より右(みぎ)へ|まはし入(いれ)てあらはすなり》
《振り仮名:蔵|ざう|かくす》鋒(ほう)とは 一《割書:筆(ふで)の先(さき)を右(みぎ)より左(ひだり)へ|つきいれてつゝむなり》