塵劫記翻刻プロジェクト2025

コレクション: 塵劫記Tier1

ちんかうき(寛永11年、岡本刊008) - 翻刻

ちんかうき(寛永11年、岡本刊008) - ページ 3

ページ: 3

翻刻

法あり十一の法ありもし其法を 見たるときは百姓をたやか ならす又軍(くん)をなし賦(ふ)をなすに 土をひき歩(ほ)率(そつ)をましうるに算 数を以つてよく見ちひきおさむる あり妙(めう)哉(かな)遠(しん)山(さん)のたかきいたら すしてこゝにしり海(かい)淵(ゑん)のふかさ 入らすして□□□□□□□□ 理(り)をや日月の行(きゃう)道(たう)春(しゅん)秋(しう)の運(うん) 気(き)そのほる巫(ふ)医(い)商百工(こう)のたくひ 算数によつて吉凶をもとめ血気 の順(しゅん)逆(きゃく)をしるこの道によらすして 妙をしり理をさとす事なんそや しかれともそのふかきをしりてハし きをさとす事はいたらされは ゑかたしかるかゆへにその綱(かう)領(のう)