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の様なる上ニ而くるり尻かけ被居ねる時は
其まゝ板縁え足をのへからだ計畳の上へこ
ろりとやらかし羅紗を幾重ニも畳ミツヽも
のをまとへ被居候其辛苦は察可被成候其以
下のものは不及申候事也風呂も塩ケ崎ニ而
立可申と世話致候へ共とても惣人数の事は
行届不申候我等而已湯ニ入候而も惣勢気受
も如何ニ付風呂へは不入との事ニ而其後爰
ニいたる迄風呂なし三度食料椀なし味噌梅
干計也佐々木雲八先生抔板を以て鮭抔も廻
候由是は全ク自分ニ而包丁を致し人手を待
不申扨々辛労之事ニ御座候
九月廿一日早天ニ認メ
尚々かゝり槙等当分入用有合ニ而間ニ合
兼候間両村御立山ニ而割立させ何事も出
先間ニ合を元といたしなけほ 〇(ふ)るか如く相
働申候不出来も可有出来も可有追而不念
恐入ものと覚語仕候已上
元治元年子七月廿日午刻認メ候