茨城大学図書館所蔵資料を翻刻

コレクション: 大高氏記録

巻12 元治日記 - 翻刻

巻12 元治日記 - ページ 26

ページ: 26

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 間も無候所大高之名前を偽り買立候段不届  至極ニ付右之者も疾と相糺出入さし留候様  可致と新宅江申聞候事  松兵衛事毎日うか〳〵いたし居丑三月中庭  の家根へ芝をのせ候所花狭【ママ:「挟」の間違いか】を持出いつ方へ  置候や相わからす候よし  又三月十三日夜江戸ゟ向新宅安吉等下り候  ニ付折節府中酒四斗樽ニ而取置候蔵へ入置  候間夫をいださせ候所聢と【しかと】呑口をいたさす  候間翌日蔵江参り見候得ハ板ゑんニ酒押な  かれ居候間見候所呑口ゟこほれ候三四升も  なかれ候様相見申候何事も心を不用只うか  〳〵といたし居候間右様之仕抹と相見申候  丑四月中万助参り釘屋へ用向有之参り居候  所見せ兼吉使ニ参皮のたはこ入ときせる筒  と持参いたし金ものを打かえ候よし其節釘  や之若もの右之皮をほめ候ニ付万助も気を  付見候所古キ品ニ而金もの打替候代銀五分