翻刻!草双紙の世界

コレクション: NDL鳥居清長

縦筒放唐の噺 3巻 - 翻刻

縦筒放唐の噺 3巻 - ページ 21

ページ: 21

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【右丁】 てうきちくちからでほう だいめつほうかいやたらと はなしもちろんてまへ のおもひつきでも なしさきからきく ことばかり おゝぜいのなかには いろ〳〵〳〵の りやうけんな 人があり からのどうぐも すくないから おもしろし なんぼよい ところでもに ほんの人では くいものにてこ ずるはなしのうち のけつかふにきん ぎんがすこしもなし いふもおゝきな むだなれどきん にこし たるたからはなし そのしろものゝ でるところは につほん しらぬ ところへ 【左丁】 いき たがらす きく人 ごとに にほん ひいき すめば みや この たとへ のとをり わが いる とこが へんど でも それ そふ おふに よふが たり 十人 よれば といろ【十色】のりやうけん まぜ こぜに なつて かへる 【右丁まんなか】 このとし になるが はじめて きました 【右丁下】 よふをいで なさり ました 【左丁下】 たちがへりにでも いきたい ものじや