賀茂社関係文書翻刻プロジェクト

コレクション: 賀茂社記録

賀茂社記録. 第89冊 - 翻刻

賀茂社記録. 第89冊 - ページ 19

ページ: 19

翻刻

充、左方階下之役打之、但入直 之時ハ不打之事、 一、左階下ニてハ、勝負を決故、左右 勝負之合印ニ、左方勝時者 赤地之末廣を披、右方勝時 者青地末廣を披、持之時者 両方共相並披之、何れも中 央ニ掲ケ、右方階下之方ニ令 見之、仍右方ゟも其色之末 廣を披應之、扶持之輩役之 事、 一、勝負之儀者、左右之階下幄へ 被乗着之時、階下ゟ勝、或ハ負・ 為持之旨告之、勝・持之分者 禄絹を出、纏頭之儀有之事、 一、三番之番ゟ小振・畧之儀、朔 日ハ二番之番、埒へ入之後、惣 奉行壱人御所屋へ来り、東 之階ゟ昇リ、神主、左方ゟ神主へ 小振之義如例、三番ゟハ被略 可然哉之旨相尋、同意之上、惣 奉行ゟ出シ口肝煎中へ、素襖 を以被申遣儀也、且又五日者 一式階下之役取計之義故、