翻刻
【右ページ、右中ほどから 挿絵の横線をまたいで縦に】
さけに ゑひ わがやに
つたはるふす いのかけ
もの【伏猪の掛物】主 い ちうに
有こと を
かたる
ちと
あげ
もふしや
しやう
【同、下】
たんな【旦那】
おいたゝ
き
申や
しやう
【同、左側、長吉】
ふねやど
長吉 武兵衛が
ようすたち
きゝするかくりに
まちぶせして
手に入れぬと
思ふ
【左ページ、上から】
長吉あと
より
おつ
かける
【同、右下から横へ】
あい〳〵
おしづかに
きのふよりのい
つゞけゆへこん
やかへります
ハテ
くらいばんだ