翻刻!草双紙の世界

コレクション: NDL鳥居清長

山谷通伏猪の床 - 翻刻

山谷通伏猪の床 - ページ 6

ページ: 6

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【右ページ 上から】 まい日〳〵 手代 二人にて やしき かよひ する 【上左】 まづ〳〵内へはやく かへらう 【右中ほどから下へ】 うちのことはヱゝサ しよし【諸事】 のみこみ【飲み込み、了解している】 武平【兵衛】長吉に さと 通ひをすすむる【里通い…遊里へ行くこと】 【下】 ばん方は よしはらへ 大黒まひを みに行 かう しやあ ねへか【見に行こうじゃあねえか】 【左ページ】 武兵衛はおつるの美しきに ほれていろ〳〵うつつを ぬかす おつるはいやがる 【同 右下】 まいよ〳〵く どけどついに 一度のへんじも なさんせんそれは あん まり なさけ ない 【同 上】 ヱゝ いやらしい はな しやい の アレ おつかさん のこへが【おっ母さんの声が】 【同 左下】 夕べ【昨夜】【?】もふん どし一ツで からかみの とをあけに 【その下】 かゝつたればふん どしのさがりをね づみがくわへて【鼠が咥えて】 天神様ア くだせへ