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コレクション: 越葵文庫

家譜 九 光通公 従延宝元年到同二年 - 翻刻

家譜 九 光通公 従延宝元年到同二年 - ページ 36

ページ: 36

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      去夏書状を以も不申入候先月此者之儀       同姓越後守を初何も一類共へふつと       申切置候其趣采女方ゟ伊織方へ申越       候様ニと申付候間定而御聞可被成と存候右之通       候間彼者落着何も相談可仕と存候へ共同姓       但馬守我等存之子細をも了簡不仕去夏          からの様子承候へハ各々へも申上各々御取       あつかいニも罷成候而者我等儀以之外       迷惑仕候兼而御断申上置候者之儀候間御       取上者有間敷候得共若上ゟ被召出候訳ニも       罷成候而者すしめちかい候と存候者を我等       見かわし罷在候儀成間敷と存至極仕候間       左様に御心得被成可被下候貴様へ我等内存       不得御意候儀如何被存故如此ニ御座候       恐惶謹言          二月十五日       稲葉美濃守様          人々御中