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翻刻
謡曲中の小釈 青李庵
真葛の老女 著作堂
右乙酉冬十月朔於輪池堂集会各々披講了
兎園小説第弐集
庫法門
【ここよりOCRのまま】
俗に御庫
往昔世に庫法門
往昔世に庫法門鑑に御拝とてあやき宗はあやき家ありしかあたへその
とてあやき宗旨ありしかあたへその
門徒と云
家をいとあやしとく彼法に入り委しくその動るてたてを試みいよく
廿一日
直ならぬ教也けれは官府へ譲詣し奉りしかはやかてこれをいま
し置きて。かれ給へり其訴へ申遣し人の其宗門の勤るさまを詳に
又二樵閑話とてかの庫法門の
記し庫裏法と題せし冊子あり
記し庫裏法と題せし冊子あり又二樵国流にて彼家にて彼のりたりの庫造りの霊
ことを記したる此二書にて彼奈は
つまむらかに
至るに其序に云自_レ古邪説愚人多矣而庫裏法_一
しるへし
行也亡慮百年焉人間無_二一人知_レ之則其険怪秘蔵
者可知也此書一出耶徒屏息冷膽無_レ所_レ施_二其術_一其【ここまで】