翻刻
双生合体 著作堂
【一足の鶏】
双生合体追記 文宝堂
頭?なるへし作者自序の弁 客編 青李庵
右乙酉秋九月朔於乾斉集会各々披講了
【ここから後ろはOCRのまま】
兎園小説第壱集
蓮葉虚空に翻るの異
我君領内三州渥美郡鷲田村にて蓮葉を乾
おきたりしに故なく虚空に翻り且白鶴一隻騎降
せしにより村人等か訴ふみの写
当村御百姓三五右衛門磯八と申者菱池にて六月十一日蓮
薬を取村方字瓦野と申処江干置候処翌十二日朝
四時頃より其梁葉弐葉つゝ虚空江上り其日晴天にて
風もなく候処昼九時頃に相成運柴凡百五六十葉
一同に上り尤中には落候も有之候へ共多分虚空江上り