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翻刻
其角が発向を弁す 蘐?園
虚舟の蛮女 琴嶺舎
品河の巨女 同
第四集
天台霊空是湛霊空 客編 青李庵
丙午丁未 著作堂
消夏自適天明荒凶記附録 同
右乙酉冬十月廿三日於海棠庵集会席上各披講
【ここよりOCRのまま】
孫七天竺物語抄
夫今にして古をしらんは書にしるへからす又居なからき秋の風俗を
しるも又書なりふるくは漕言構の西域記あり近く張脳嗣の俄
羅斯日記の如き目其事を祝足その地に至れり此等の書
実に徴とするに足れりといふへし其他歴史中載する所
外国伝及諸書に散見するもの又むねと其年のみを記せし
東西洋考西域聞見録等の如きも多くはみな想像の言
耳其中たま〳〵吾邦の事に及へるもの妄誕少からす既にして
知るへし扨吾邦の舟人時として颶風に吹はなたれあらぬ
国に至れるものゝ帰ることを得て物かたるはみな目務のことなから一
【ここまで】