翻刻
「第十九」開(かい)平(へい)法(ほう)を商(しゃう)実(しつ)法(ほう)にて除(のそく)之(これを)事
▲壱万五千百廿九坪有
これを四方になしては
なにほとに成そと
いふ時に
「百廿三間四方」
(図に壱万五千百廿九坪、百廿三間)
実(しつ)に一万五千百廿坪(つほ)と置(をき)先(まつ)位(くらい)を見る
一十百一十百とめ此にかすへてあかりこ時百を二度あたら
は百の位(?)と定(さため)商(しゃう)に百を置扨(さて)下法(ほう)にて百より
又一十百とあかりて百と置此上の法にて下法の百
商の百をよぶ時一万坪と成実(しつ)て除之実に
残(のこ)りて五千廿九坪有
(図に壱万坪、百間)