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座候間右之通取計申候且又御宮御宝塔
并ニ御預ケ一ノ御門御別条無御座候地
震未タ相止み不申候間此後之所奉伺又
無間断申付【「候」を見せ消ち】置候御山中破損等之義は近
々取調可申上候得共先ツ不取敢此段御
届申上候以上
十一月四日 榊原越中守
地震風聞之次第左ニ申進候
箱根
一御関所半震潰ニ付庭ニ而往来之もの改
有之由
三嶋宿
一宿内不残震潰ニ三丁程焼失山ゟ水流出
明神宮大破石鳥居倒三重塔無事呑水無
之由入馬怪我不分
沼津宿
一水野出羽守城大破宿内半潰焼失有之候
由右同断
原宿