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コレクション: 松平文庫

温古集 一巻 - 翻刻

温古集 一巻 - ページ 71

ページ: 71

翻刻

【右頁】 一従来鉄砲師範家は            長谷川八十郎            津田源之丞            宇都宮五郎助            筒井十太夫            津田栄五郎 右夫々之流儀有之諸士之面々先代ゟ師家へ 入門修業又諸組は家々従来預り之師匠 に而指南致来候処追々西洋銃之利用研 究より 【左頁】            西尾十左衛門 右故源太左衛門以来引続津田源之丞流儀古 老に而格別砲術執心に付江戸表え被差越高嶋 流砲術家え入門被仰付非常之勉強を以大小 砲共熟錬罷帰御家流と被称前件五家之 師役を被免諸士末々迄入門最初三ノ丸惣 武芸所内其後堂形調練場又平岡山麓 等へ的場築造旧師役并功者之面々階級 を以役々を被立尽力教授又弓組鑓之 諸組も被廃各隊一様之銃隊に成