Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション3

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5330 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5330 - ページ 49

ページ: 49

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  哭竹生笋 晋孟宗少孤母老疾篤冬月思煮羹食宗無計可得 乃往竹林中抱竹而泣孝感天地須臾地裂出笋数 茎持帰作羹奉母食畢疾愈  晋(しん)の孟宗(もうそう)いとけなくしてちゝをうしなふはゝおいてやまひおもし冬(ふゆ)たけ  の子のあつものをこのむ宗(そう)すべきやうなく竹(たけ)のはやしに行 竹(たけ)を抱(いだいて)て【送り仮名の重複】  なげく孝心(こうしん)てんにかんじしはらくして地(ち)さけてたかんな【「たけのこ(筍)」の古称】かず〳〵  出たりもちかへりてはゝにたてまつる食(しよく)しをはりてやまひいえたり