翻刻
よめごのに
もつ
はなぶちの
もんつきの【花菱紋の「はなびし」と犬の「鼻ブチ」の洒落?】
ゆたん【油単】にて
七千五か
二百つゝの
しうぎに
しても
とほうも
ないこと
なり
あすの
ばんには
そゝりに
いこふ
【右ページ下】
みちを
わすれぬ
やうにみち〳〵
せうべんをして
ゆく
【樽】
水
【左ページ】
せけんのふるまひとはこんだても大ちがい
めしなともあたまからしるかけめしさけのほうより
くわしがだいせんにてりやうりのしかたも
むつかしくとかくなまさかなはけなみが
わるくなるゆへにたものをおもに
しゆこうするなり
【左ページ下】
うすぢやのくちとりも
まんぢうでも
あるまい
なんぞござりま
せふ
いつそ
けふは日が
みぢかい
【左ページ箱】
南京
吸物椀十人前
拾人前