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コレクション: 地誌・郷土資料

続/江戸砂子温故名蹟誌 - 翻刻

続/江戸砂子温故名蹟誌 - ページ 135

ページ: 135

翻刻

僧(そう)也此木食 弾誓(たんせい)は近代 希有(けう)の僧也羅山子東行日記に云 箱根山の東 梺(ふもと)に塔沢(とうのさわ)と称(しやう)する所ありこゝに一 僧(さう)あり五 穀(こく) を食せす夏冬(かとう)唯一 衣(ゑ)不沐(ふもく)不浴(ゆよく)髪(かみ)きらす爪(つめ)きらす年三十七 常に鉄杖(てつしやう)をつき鉄(てつ)の足駄(あした)をはき険岨(けんそ)を行(ゆく)事平地(へいち)のことし 無量寿(むりやうしゆ)の号(かう)を書(かく)光明ありと往来 絡繹いとすしのことしとあり ○化馬(けは)地蔵 太子作 《割書:御蔵まへ| 》閻魔堂 ○柏寺地蔵 石仏 浅草正覚寺 ○身代地蔵 石仏 《割書:観音地内| 》長寿院   ○梅園院(はいおんゐん)地蔵 浅草寺地内 ○文箱地蔵  右同   地泉院   ○自性院地蔵 右同所 ○蕃椒(とうからし)地蔵  《割書:上野下| 》六あみた  (増)入谷(いりや)地蔵 絵?作 坂本良感寺 (増)賊除地蔵  春日作 田端(たはた)六あみだ与楽(よらく)寺にあり相伝(あいつた)ふむかし 此寺へ夜盗(よとう)入て什宝財宝(しうほうさいほう)をうははんとすその時数千の僧おり合ひ これをふせく盗賊(とうそく)肝(きも)を消(け)して《振り仮名:去 ̄ル|さる》翌(よく)見れは此 本尊(ほんそん)の扉(とひら)ひしけ御足(おあし)に 泥つきたりとそ     (増)首切(くひきれ)地蔵 石仏 小石川牛天神 (増)子安地蔵 石仏   つと八幡   (増)しばられ地蔵 石仏 めうか谷 【以下OCRのまま】 壇海中出現の地蔵音羽町六丁目草庵にあり伊勢白代の僧也 尼将軍の持仏のよし故ありて田代の民家にありしか此僧附属す ○落寺池蔵石仏わせた大名寺○壬生地蔵定朝作市谷安平泉守 ○狭地蔵慈覚作青山梅窓院階後帯地蔵以来三田随応寺 増失除地蔵三田中道寺階金子地蔵道具芝如来寺 言地蔵恵行所〻真福寺○毛彫地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵 あたこ 火消地蔵諸善光院神社乗院○勝軍陀蔵行基作あらこと図 ○火消地蔵 花岳院○勝軍地蔵行基作 円福寺 普腹は龍地蔵伝教作芝田町大円寺境内仙通菴 御長 ̄二半七分此尊像日本に七体あり四躯は京都にあり一躯は則 二躯はそのある所しれすと也此席主は京橋に経し杉通庵 と云医也法に入て仙通庵を立本尊安蔵す史蔵丸といふ薬 出る腹一道の良薬也増経読地蔵品川来福寺 出る腹一道の良薬也 増上徳 ○本橋云寺地蔵石仏深川○火煙地蔵深川万祥寺 増宗想院地蔵七川心行寺○種読地蔵浅草栄蔵寺