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コレクション: 松平文庫

文久三亥雑記 - 翻刻

文久三亥雑記 - ページ 2

ページ: 2

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文久三亥年正月十一日柳営之御会     朝■ ■■満てかほれ常盤の松の花     昌同   立まふ鶴のうらゝなる 声  内大臣殿 春の海波おたやかに汐満て      昌存   嶋ねのめくり雪とけにけり    昌証 影清く月の御船や出ぬらん      信■   音しつまりぬ空の秋?■風    行河 色みちて桧原の■むら〱に     光知   そゝきし雨も杉の下道      智■ 待かひの有てもきける時鳥      寂■   軒はに近く望む■山       日定 釣殿ハいとゝ涼しく瀧落て      豊秀   風流心を好む宮人        昌冨 物のねの調や殊にたへならん     通■