能登半島の資料を翻刻!

コレクション: SHOSHO「能登」

能登めぐり - 翻刻

能登めぐり - ページ 35

ページ: 35

翻刻

【右丁】 三むかしを經て輪島に いたれは津波の天災に家 作り替り人同しからす 只波虚水は路きり寄 石は青苔を潤すのみ 石毛のいはゝ問へき事も なきかなと往事を捨て 涼しさに   飛傳【伝】へせり    岩の      うへ 輪島㟢【崎】 光浦 天満宮 鴨浦 海士町 【左丁】 や#8くら島を 数十里沖にひか       へて 鎮坐したまふを 重蔵の宮と崇む いとゝ神さひ      わたり ちとせの松は風波 にやつるゝ    色も      なくて 夏陰をたのむも   ひとつ  宮はしら 鳳至 輪島