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コレクション: Code4Lib JP

疫病除之薬 - 翻刻

疫病除之薬 - ページ 31

ページ: 31

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【右丁】     ●あかゞり   五月五日早朝ニ苦(にが)ナ(な)を摘(ツミ)汁ヲもみ出し出来ル処へ付ル     ●疱瘡澑り薬   タマリ穴何程ニ深クとも鶏子の白ミヲ落シ入べし     ●魚目   餅米ヲ嚙ミて付べし 咒【朱】「濟」●夜歩行の時咒   左ノ手或ハ右手の中指ニテ手の内ニ我是鬼ノ三字ヲ書テ   此手ヲ固ク握リテ行べし自然ニ恐ルヽ事なし     ●飢ヲしのぐ傳   黄石公張良ニ傳ニ曰 仙粉三匁ヲ五年酒ニ浸シ干又浸テハ干                  酒壱升ヲ浸シツクス 【左丁】   壽延 人参各壱匁ツヽ混合丸シ米粉ヲ以て衣とし   能干堅メ用ユ壱ツ腹すれば二三日飢ス氣力常よりも   勇力大ニ増然トモ毎日一丸ヲ服して可也仙蕎麦粉 寿   𫟀米是秘事也 「濟」 ●鶏鳴吉凶法   黄昏ニ鳴ハ大ニ吉事初夜ニハ悪事夜四ツ時ハ妨ケ也   雌時ヲつくらハ其家亡婦人家乱べし     ●絹布江どふさ不引して書法   しやうがのしぼり汁又ハ糯米の粉ヲ入テ墨スリ書べし     ●生蝋ヲ遣よふ   生蝋解シ時焼塩少シ入べし急ニ不固して繪よふ等 【「濟」は黒角印】