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コレクション: Code4Lib JP

疫病除之薬 - 翻刻

疫病除之薬 - ページ 66

ページ: 66

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【右丁】   ねじりぬいの袋に入  一小豆めし 一明の方の清キ土少シ   庚辰年甲辰月甲辰の日甲辰之刻   土曜星金曜星相生之吉日也   此祭りをいたし候得は心願成就富貴   繁昌寿命長久福徳の最上吉日也     ●せんき名薬一日に用る袋入壱貼百四十文   日本橋近所に而瀬戸物町乾物やいせやに有之     但他国より和尚来而出之也一ふくヲ一日に吞也     ●痔の名薬 文政三辰年四月朔日            祥雲寺和尚ゟ被發之 【左丁】   虎(とら)の革(かわ)黒焼ヲ薬種屋にて求メ是ヲ酢にて   吞べし一度切にて根ヲたち再起る事無之   尤とらのかわ黒焼は代六十四文か七十二銅に吉 料【朱】●干あん仕様   寒中小豆を何升成とも能ク水に而煑上   みそこしかすいのふに入置水ヲぬき干上ケて   其まゝ袋に入貯置べし是を皮のまゝ臼にて   挽細末して置入用之時入用のほと程熱湯に   入能くかき合せて夫ゟ砂糖ヲ入あんと成る   何餅に成とも付るなり 大御番酒井大和守殿              一番組与頭天野清右衛門殿              より受之文政三辰四月五日