翻刻
【寛永通宝図】
ぜにつかひ
相場(さうば)わり付
▲ぜに壱貫文に付十二匁の
さうばより廿四匁まての
相場(さうば)まて壱匁には何十文
づゝにあたるといふにわりを
わり付るもの也
▲わりようはあるひは壱貫文
に付十弐匁の時は左に十二匁と
目安をたてをき右に九百
六十文とをき左の十二匁と
見合われば八十文としるゝ也
余はこれになそとふへし
十二匁の時は一匁に八十文
十二匁一分 七十九文三三
十二匁二分 七十八文六八
十二匁三分 七十八文■四
十二匁四分 七十七文四一
十二匁五分 七十六文八
十二匁六分 七十六文一九
十二匁七分 七十五文九九
十二匁八分 七十五文
十二匁九分 七十四文四二
十三匁 七十三文八四
十三匁壱分 七十三文一八
十三匁弐分 七十二文七二
十三匁三分 七十二文一八
十三匁四分 七十一文六四
十三匁五分 七十一文二
十三匁六分 七十文五八
十三匁七分 七十五■■七
十三匁八分 六十九文五六
十三匁九分 六十九文■六
十四匁 六十八文八四
十四匁壱分 六十八文・八・七二
十四匁弐分 六十七文六・・八
十四匁三分 六十七文・一四七
十四匁四分 六十六文六ふ
十四匁五分 六十六文二ふ
【図中】
銭屋
せにかふてやろか
ふくろく寿
いなり
天女うわがきし給ふ
ほてい
ゑびす
びしや門
大こく