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翻刻
峯寿院様御所労之跡不被為叶御養生昨廿六
日巳上刻御逝去被遊候右之御儀ニ付重立候
御町人評定所え罷出
中納言様等え御機嫌相伺可申候尤普請之儀
は御三十五日相済候迄鳴物殺生は
前中納言様御忌丈ケ御五十日迄御停止家上
并ニ壁等小破之繕普請は七月十六日ゟ不苦
候
右之通御達有之候間其旨相心得支配切銘々
無洩可相達候以上
六月廿七日 生井秀三郎
六ケ町名主
二十八日 朝より快晴大暑風なし夜中迄凌兼候
《割書:五半時八十三度 九時より八ツ時迄九十一度|》
将軍様廿一日四ツ半時御逝去之由
峯寿院様廿三日七ツ時御逝去之由
将軍様は峯寿院様御兄様
二十九日 朝より快晴大暑風なし夜中迄殊之外
《割書:五ツ時八十二度|九半時九十一度》 あつし
晦 日 朝よりくもるむしあつし五ツ半過よ