Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション6

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5619 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5619 - ページ 13

ページ: 13

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大わうにかくと申けれは。だい わうきこしめし。さてはふしぎ のものかな。さらば出てさかも りして。たけをならさせ聞ん とて。今度(こんど)はすがたをひきかへ て出ばやとの給ひて。あほう らせつ【阿傍羅刹…地獄の鬼】を千人ばかり引ぐして。 出させ給ふ。大わうの出たちには。 としのよはひ四十ばかりの男に いてたち給ひ。ゑぼしじやう ゑを引(ひき)つくろひ三でう重(かさね) のたゝみの中ほどに。むずと なをり。御ざうしを。ゆんでの方(かた)へ