Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション6

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5619 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5619 - ページ 34

ページ: 34

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七十五日と申には。日本(にほん)とさ のみなとにつき給ふ。さる程(ほど) に鬼(おに)ども。御ざうしをみうし なひ。せんかたなくてたち帰り。 此よしかくと申せば。大わう大 きにはらをたて。天女がくはんき よに心をあはせたる事。うたが ひなし。天女がしわさなれば。た すけをきてせんなしとて。 花(はな)のやうなる天女を。八ツに さきてぞすてたりける。この 天女の本地(ほんぢ)を。くはしくたづぬ るに。日本さがみの国(くに)ゑのし