翻刻!草双紙の世界

コレクション: NDL鳥居清長

化物昼寝鼾 2巻 - 翻刻

化物昼寝鼾 2巻 - ページ 13

ページ: 13

翻刻

諺野暮化物とはぐのつらでもかけると ほりの【ほかの?】めにそげることをしらずしぶいかきを くうとあまいかきのあることをしらず しよくわいのあんばいがよければしんだい にはなるゝをもしらず一つまなこで こはがればやつはり一つまなこきのふ だましたことでけふだまされる べらぼうもないものやう〳〵と ゆめのさめたるやうにとう せいにばけるつもりになり けれども人はてんちの れいなればあまつち【天地とあまっちょろいをかけている?】 ではいけずばけものら しんきやうげんなれば てまがとれ【=手間取って】はや そのうちにひかしが しらみからすの こへか かあ〳〵〳〵 ひうちいしの おとが かち〳〵〳〵〳〵 通笑作  清長画