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コレクション: 養蚕の書

機織彙編 5巻. [2] - 翻刻

機織彙編 5巻. [2] - ページ 40

ページ: 40

翻刻

【右丁】  の下上段同し○十五度目右の下段三ッあみ四ッ上け  上段の向四ッ押へ下段の向一筋を取り左の下段へ  送る右の上段三ッあみ四ッ押へ下段の向三ッ上け上  の向一筋を取り左の上段へ送る左の上段同し終て  四五に口伝あり 一 右十五度の手数(てかず)にて又初の手数に返(かへ)る幾度(いくたび)も   同し又/別伝(べつでん)に三十六手にて上下の段糸九ッ宛に   上下左右と仕掛(しかけ)組(くむ)といへども亀甲(きかう)の形(かた)悪しく   不宜(よろしからさる)なり此十五度の手数を以て秘事(ひじ)とすべき也    片表(かたおもて)亀甲組方 一片表亀甲組織左右共に上段下段と二段に仕掛る  手数は五十六手五十二手四十八手四十四手の四ッ 【左丁】  なり色糸は好にまかすべし五色四色三色二色あり先  五十六手と四十四手の二ッ以て教之(これをゝしゆ)其余(そのよ)は准之(これにじゆんじ)て可(しる)  知(べし)   ○五十六手二色組    右上段/紺(こん)一ッ白(しろ)二ッ紺六ッ白一ッ紺四ッ左上段同し    右下段紺六ッ白七ッ紺一ッ       左下段同し   ○四十四手二色組    右上段紺一ッ白一ッ紺五ッ白一ッ紺三ッ左上段同し    右下段紺五ッ白五ッ紺一ッ      左下段同し   ○五十六手三色    右上段/萌木(もえき)一ッ白二ッ萌木一ッ黒四ッ萌一ッ白一ッ萌一ッ    黒三ッ    右下段黒五ッ萌木一ッ白七ッ萌木一ッ