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コレクション: 養蚕の書

機織彙編 5巻. [2] - 翻刻

機織彙編 5巻. [2] - ページ 50

ページ: 50

翻刻

【右丁】【挿絵】 駿河打台   九寸一分  一尺三寸三分  四寸六分    上糸掛也下糸ハ此間に掛る  九寸六分 【左丁】    無台手にて組方 一左右の手に糸を懸向へ木を立結ひ一手組ては箆(へら)に紐(ひも)を  付置足の指(ゆび)に懸て足を引て打也此組にて縅(をどし)毛糸/柄(つか)  糸/啄木(たくぼく)或は源氏打又四角打等を組也口伝   右は糸を組紃する秘訣(ひけつ)なり尚口伝之所すくなからす   又さなた織は竪糸(たていと)を延て衲(つゝれ)織の如く織なれは別に   記るに不及也或は組紃共に蛇口(へびくち)を付抔の伝あれ共皆巨   細にして不記して自然(をのづ)から工夫もつくべきなれは于爰   不記也 機織彙編巻之五終