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ししつみておはしけるにまた御つかひしきり
なりけれはあからおよはすおきわかれて御なを
ししつみておはしけるにまた御つかひしきり
なりけれはあからおよはすおきわかれて御なを
したてまつるくるまよせまてしゝうおといをめし
てやかてかへるへしかへらんまて二人なから御そは
にそいなくさめ参らせよいかにおやのおほせらるゝ
とも三夜まてはゆくへしその後はかなふまし
なを〳〵とかくおほせられはいかなるふかきやまに
こもりさまかへしゆつけはするともさふ〳〵ゆく
ことあるましこよひあすの夜はかりは心なかく
まつへしとおほせられてなく〳〵
御くるまにのりて出給ふ
【8ページと同じ】