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御座候此度無拠子細有之に付私方え譲
受申度奉存候乍恐奉右願上通り御
慈悲之上御聞届け被為遊被下候はゝ重々
難有仕合に奉存候以上
名判
年号月日
当て
右かの奉願上通相違無御座候に付
御慈悲之上
御聞届被為遊被下候得は私共迄難有
仕合奉存候仍て奥書仕差上申候以上
庄屋五人与
【以上は前コマと重複】
乍恐奉願上覚
一私所持之造酒株を以当子正月より来る
巳六月迄丸年五ヶ年之間板野郡奥野村
虎之丞土蔵竈を借り造酒仕度奉存候
乍恐奉右願上通り御慈悲之上御聞
届け被為遊被下候はゝ重々難有仕合に
奉存候以上