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陣羽織長ひと裾かもめまする
京の天機かきまらぬゆへに
萩とすゝきともすれおふ
大坂御陣講武所詰旅宿え張る
【一字抹消】寝てハ喰ひ起てハ城をながめつゝ講武所
而ハ行かれぬ
武将又ハふしやうと通す
元治とハ元|ヲ(かカ)おさまるはつなれと慶応吹
て疵をもとめる
《割書:土浦 種わた 両ニ壱〆八百目| 玄 米 両ニ弐斗弐升》
《割書:中妻 種わた 両ニ弐貫目》
《割書:廿二 日|三十五度》 宵より雨ふる北風少しふく七ツ時ゟ
雨やむ夜中晴空ニ而西風吹
《割書:廿三 日|三十四度》 大霜快晴寒気終日天気ニ而寒し
古四文銭等歩増通用之儀先達而相達候所追
々銭多分ニ相成詰り融通不宜趣相聞候付左
之通相達候条【見せ消ち「御」】心得違無之様可被相達候相場
引下ケ候ニ付而ハ諸物価引揚ケ候様之儀無
之様旁可被相達候