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翻刻
ニ入六ツ時雨ふり直止快晴
《割書:二 日|三十八度》 朝より快晴西風吹五ツ過よりくもり
《割書:ひかん桜|桃 花 口切》 さむし終日くもり空
《割書:三 日|三十八度》 霜ふる明方より五ツ時より根太雲出
る五時より快晴寒
茂木卯の内屋と申者はなしのよし此もの湊
参り粕買入候積り之所干鰯七分岩キ三分位
入三盃半位之升取ニ而目方十三貫弐百造り
上りにて両ニ三分七厘ニ相談梅権ニ而買入
候よし古今珍敷高直之事也右之者種粕此節
買入候よし両ニ廿五貫目より廿弐貫目位之
よし
府中土浦辺此節木綿いと拾八〆文位いとわ
た百文九匁と申事
菜種両三斗弐三升何品ニよらす大高直之事
也
《割書:四 日|四十 度》 朝より薄くもり四ツ過よりてり立さ
むし
《割書:五 日|四十一度》 朝より薄くもりさむし折々薄照八ツ
時ほろ〳〵雨ふる直止終日くもり空