翻刻
【前コマ重複部は略】
にて壱匁五分三厘福島
御分一処にて七厘之外指出し
不申所去る天保暦御改
之砌ゟ右御勘定場におゐて
刻煙草百斤葉煙草
八拾斤に付御意弐匁五分
外に水上賃弐分問屋庭
口銭壱匁又為替銀世話料
として壱匁都合四匁七分
以前御建ゟは過分に被召上候
様相成前件御書付に右御委曲
無御座候付問屋共申談自分
心得を以相化簡居申候方哉と
申唱壱牧迷惑仕居候義御座候
他国直積出荷物共葉烟草
八拾斤入壱丸を建刻煙草
百匁入壱箱と建壱箱付
懸銀札弐匁五分宛被
召上候尤斤数多少は其割を以
被召上候事と御座候に付
弐匁五分被召上候は御下知と
奉存候得共問屋庭口銭
世話料抔との唱にて弐株相束
候得は弐匁新規之懸銀に