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翻刻
同年臘月八日同藩鷹取尚敬ゟ来書
其後は御文通も不申と御世之為奉るも【?】扨当
八九月中は府山不怪寄病流行御聞候
ニ相成可申暴瀉暴吐一二行【折?】ニて忽然
而斃或は一二日を保ツも聞之候?得共多
くハ一夜一日位ニて勝敗相分れ申候一二
日を保ち候者は勝利を得らる事も聞也
又ハ御国抔もいさゝか流行之由しかし
盛ニハ無之趣大慶成るニハ生薬方
ハ附中理中或半瀉加茯芩小半夏
加茯証ニ寄候ては剤下も致度証も
聞く小子ハ嘔吐ニて薬汁を受不申
ニ術居候間紫圓備急円等薬も
投候存外効を奏し様ニ覚申候
しかし偶中不定規則と存候貴地
御治驗も候ハヽ此示数奉願候先は
右迄????