翻刻!草双紙の世界

コレクション: NDL鳥居清長

草紙の曙 3巻 - 翻刻

草紙の曙 3巻 - ページ 6

ページ: 6

翻刻

はくりう おとミハよし つねこう 御なかうど にてむつま じくその うへあその ミやのかん ぬしとなる こと人の くハほう ハしれぬ ものなり こんとおミや ごふしんに つきはく りうが あんしに てわれと おとミかなをとり はくりうどミといふ を初ける三両 のふたが とう じつ より ミるほど まへにうれ きれ大の かねもふけ これハマアうけに でもいつたそふだ 「おとミハかぐらどう にてゑての ぶぎきょくをそうし けるまことのてん にんをミることなれ バわれも〳〵とくんじゆして 百とう十二ものたから をふらせおとミにこれを ほどこし給ふ 【図中の言葉】 おやしきヲ ミな さへ このくらい  うつくしい     ミたことな□   女郎にあろふ□いう          かほだ なるほと よくうれる   ことだ アヽ とり たいな