翻刻!草双紙の世界

コレクション: NDL鳥居清長

草紙の曙 3巻 - 翻刻

草紙の曙 3巻 - ページ 8

ページ: 8

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【右丁】 八まん大名のしつけんしよく太郎くバしやハ はるのよのつれ〳〵にはころものくせまいを うたいわれしらすいねむり しが舟弁慶のありこと 色にひかるゝてんじよの たハむれことをましへ てゆめミたことを そのまゝに御子さま かたの御わらひ草 にもせんものと 高さごのまつの 色かへぬしゆこうを うつすこと  あのとをり 【右下】 豊 里舟作 【左下】 清長画 【左丁】 そも〳〵これハ ミほのまつハらに はくうりうと申す ぎよふにて候われ おもハずもてんにん のはごろもをひろひ とミざわ丁へミせ候所 何のやくにたち申さぬ ものゝよしにて候あいだ なにとぞこのぬしをたづね かへたばやとぞんし候 とんなに申し候がたんと でハおしのてがミを 見たようふでねつから さへやせんちよつと くだいていわふなり ぢいろにあきててんにん をはつてミ るこゝろ      いきさ 【白りうの言葉】 これをきて てんへぐいのぼり いろをしらふなりチツト やほらしいが そらいろの    ことだ