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コレクション: 大高氏記録

巻15 慶應四年戊辰 明治元年日記帳 - 翻刻

巻15 慶應四年戊辰 明治元年日記帳 - ページ 52

ページ: 52

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 井伊記尾た藤堂軍ニまけた土佐死骸大村はぢ  を大垣 十三日 朝薄むら照ニ而ひや〳〵いたし九ツ 《割書:五十六度》  過ゟはれ  昨日上下市中ニ町役人役替又は御格式等之  者之内格禄被召上候もの等有之候由名前は  追而承りしるし可申候 十四日 朝より快晴九ツ過より曇南風吹夜ニ 《割書:五十五度|時鳥初聲》  入雨ふる  今日野口村辺え歩兵百四五十人野州辺ゟ官  軍ニ被追込候由ニ而其辺出張の役人と戦ニ  も相成候や四十人程中川を向え越候所を召  捕候ニ付残九十余人何方えか逃去候よし此  内御旗本二三人も有之候よし 《割書: |入梅みつのえいぬ》 十五日 宵より小雨ふり九ツ時より薄照 《割書:五十五度|芒種五月の節》  《割書:暮五ツ弐分ニ入候》 十六日 朝より快晴夕方くもり夜中もや 《割書:六十五度》 十七日 朝もや五ツ時過ゟ照立軽暑夜中まて 《割書:六十五度|八時八十四度》 あつし 十八日 朝くもる五時ゟ雨ふる終日入梅もや 《割書:六十六度》