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コレクション: 大高氏記録

巻15 慶應四年戊辰 明治元年日記帳 - 翻刻

巻15 慶應四年戊辰 明治元年日記帳 - ページ 59

ページ: 59

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 今日御達  徳川龜之助殿今卄九日辰刻  西丸へ御登  營被成候樣  大総督宮ゟ御沙汰ニ付御越被成候所  龜之助殿御事御當家御相續之義別帋之通被  仰出候間可被得其意候事    壬四月  慶喜伏罪之上ハ徳川家名相續之儀祖宗以來  之功業被  思召格別之  叡慮を以 田安龜之助殿え被 仰出候事   但城地祿高之義ハ追而被 仰出候事 五 日 宵より小雨ふる九ツ過より雨止南も 《割書:六十五度》  やうニ成ル八ツ時ゟてり立暑気ニな     る  是は風説之寫之由  徳川□□水戸表え退候後彌謹慎恭順被盡全  至誠より相出候先非悔悟致候上は非常之寛  典を以江戸城え被相送追而上京をも可被仰