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コレクション: 大高氏記録

巻15 慶應四年戊辰 明治元年日記帳 - 翻刻

巻15 慶應四年戊辰 明治元年日記帳 - ページ 83

ページ: 83

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《割書:弐百十日》  つ時少してり立七つ時ゟくもり少し     雷気夜に入十五日明方大雨ふる  江戸表此節官軍追々出陳木おろしゟ船に乗  一度に高せ【高瀬舟?】七八艘ゟ十七八艘位揃笛太鼓に  て銚子へ下り候よし御人数毎日引もきらす  と申候銚子ゟ蒸気船にて奥州へ出軍の由に  候平潟沖ゟ岩城海上は奥州の軍艦数艘見候  由にて陸通りに相成毎日那かの湊辺を御通  行に相成候由 十五日 明方迄大雨ふる北もやう終日降晴八 《割書:七十度 》  つ時ゟ夕方迄つよし夜中も雨つよし 十六日 明方雨止四つ時ゟ雨降四つ過より快 《割書:七十度 》  晴に成る夜中も殊の外晴久しぶりに     て日を見 十七日 朝もや四時ゟ照立直にくもり艮風冷 《割書:七十六度》  気八つ時位より雨降出夜中迄雨強  此玄米此節壹斗五升 十八日 朝より雨ふり北風冷気なり 十九日 朝より辰巳風雨強五つ過より南へま 《割書:七十度 》  わる四つ半過よりむらはれ九つ時よ