賀茂社関係文書翻刻プロジェクト

コレクション: 賀茂社記録

賀茂社記録. 第7冊 - 翻刻

賀茂社記録. 第7冊 - ページ 123

ページ: 123

翻刻

【右丁】 大権現様御信仰坐し御生土神の御葵と 御崇め被為遊忝も慶長十五年蒙 尊命駿府御城江當宮の神草御桂葵始て 献上仕右之御吉例により到尓今無怠慢毎歳 四月朔日於御白書院御葵献上 御目見江被仰付難有奉存候此神草と奉崇る 御葵之儀ハ皇太神宮降臨之むかし其所に始而 生し候霊應の神草にして天地陰陽の二葉万 世文武の道無止事の謂を表し皇太神宮天下 【左丁】 を知食国土を守らせ給ふ事他に異なる御事に 御座候右の御葵御定紋たる事万代不易天下 平均ならしめ給ふ自然の御祥瑞に御座候事    酉 六月      上賀茂一社中