← 前のページ
ページ 93 / 126
次のページ →
翻刻
【右丁】
一巻数 三浦長門守殿
一葵巻数 駒井左京殿
一葵巻数 瀧川左門殿
一松平肥後守殿ゟ御使《割書:足軽躰之者也|》玄関へ通ル《割書:取次|》儀介
金子五百疋《割書:ニ熨斗目録添|》日向源五右衛門ゟ書札如左
以手紙致啓達候一昨日者葵御持参被差出候ニ付
如例年目録之通金五百疋被相送候間則為持遣候以上
四月三日 松平肥後守内 日向源右衛門
鳥居大路左京様
〆 山本相模守様
返状如左
御手紙拝見仕候然者一昨日御葵持参奉差上候
【左丁】
依之如例年金子百疋被下置之難有仕合奉存候猶参上
御礼可申上候得共先御請之儀何分宜奉頼候右貴報
迄如此御座候以上
四月三日 御葵使
〆日向源右衛門様 鳥居大路左京
山本相模守
外ニ使之人請取書任乞如左
覚
一金子五百疋
右慥請取申候為念如此御座候以上
四月三日 山本相模守内
高橋儀介
小林武八郎様