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【右頁上段】
そくびおとし
然れば内ばうき 外ばうきなど
いふことあり伝なれば
これを略す
【右頁下段】
ひきまはし
ひきまはしの手などはづれしは
びんまはし或はかたてくり
もろてぐりくさずりづめなどになり
【左頁上段】
かはづがけ
世人云つたふる名髙き手也しかれども河津が
仕初し様におもへる人多し左にあらず
/俣野(またの)とすまふせしに河津は/無双(ぶそう)の大力にて
俣野をさしあげける時俣野河津にかけし故に
かはづかけといふまた野が手也委は古記につまびらか也
古老曰此手は上古より有て/蛙(かはづ)がけといふ然るに
河津俣野すまふのとき此て出来りし故に
/混雑(こんざつ)せりといへりよつて両伝を用ゆ
【左頁下段】
しゆもくぞり
此の類にてんかうぞりしゆもくぞりなり寄くり等有