茨城大学図書館所蔵資料を翻刻

コレクション: 大高氏記録

巻9 文久二壬戌年 日記帳 - 翻刻

巻9 文久二壬戌年 日記帳 - ページ 33

ページ: 33

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廿八日 朝より薄くもり四ツ時より快晴軽 《割書:五十八度》  暑 廿九日 朝より薄くもり四ツ時よりてり立暑気 《割書:六十度 》  位にて俄ニひとへもの著用いたし候 晦 日 朝より快晴東風吹夕方迄風つよし 《割書:五十八度》 廿七日門部辺ゟ粟原辺家鴨の玉子位の氷降壱 尺余八十余リ老人初而之よし別而粟原村ハ一 ケ村青キものハ一切無之松の葉柿の葉等迄も 枝斗と相成御郡方御役所へ届ニ相成出役有之 候よし村松辺迄も少々ツヽ降候よし松皮家根 なともぬけし程のよし畑ハ皆真白ニ相成降候 音如何ニも恐ろ敷所ニより候而ハ壱尺五六寸 位之由    五 月 朔 日 朝よりくもり夕方より雨ふり夜中雨 《割書:五十八度》  つよし    水戸殿家老衆へ 尾張前中納言殿御事先達而御慎御免被 仰出